akf(actual knowledge firm)は、CAE解析を製造開発現場に適用させる支援を提供します。
メーカー、ソフトウェア開発元、人材育成、それぞれの立場における課題を明確に理解し、解決策をご提案します。
企業内においてCAE解析を定着させることで、企業に大きな利益をもたらし、社会貢献へとつなげます。
ものづくりのDX(デジタルトランスフォーメーション)にCAE解析技術は必要不可欠です。
しかしながら、日本における多くの開発現場では、試作品を用いた製品設計・検証が未だ主流であり、CAE解析主導による製品開発のデジタル化は、海外と比較しても後れを取っています。
CAE解析を定着させるためには、解析技術で使用するソフトウェアと、そのソフトウェアを扱い開発するエンジニアの双方の向上が必要です。
akfは物理学全般に対する高い専門知識を持ち、製品開発、人材育成、解析業務の分野において、幅広い知見・経験があります。メーカー、ソフトウェア開発、エンジニア、それぞれに対し、“コンサルティング”という立場で深く関わることで、よりよい製品開発、そして日本の技術力底上げに貢献します。
メーカーが抱える現場での課題を明確化し、解析技術を軸とした、最適なソリューションをご提案します。
メーカー・エンジニアのリアルな声から、潜在ニーズを掘り起こしソフトウェア開発企業につなぐことで、ソフトウェアの向上に貢献します。
蓄積されたノウハウを次世代へとつなぐ仕組みを構築し、課題に対してCAE解析技術を活用できるエンジニアの育成に貢献します。
メーカーが抱える現場での課題を明確化し、解析技術を軸とした、最適なソリューションをご提案します。
メーカー・エンジニアのリアルな声から、潜在ニーズを掘り起こしソフトウェア開発企業につなぐことで、ソフトウェアの向上に貢献します。
蓄積されたノウハウを次世代へとつなぐ仕組みを構築し、課題に対してCAE解析技術を活用できるエンジニアの育成に貢献します。
アイデアだけでは製品を開発することはできません。そのアイデアを実現するためには、幾度もの設計・実験・検証を繰り返す必要があります。
従来の試作品作成で行っていた実験・検証を、CAE解析技術に置き換えることでコスト・人員を削減し、開発のデジタル化による短期間・高品質な製品開発を当社は支援します。
CAE解析イメージ
CAE解析技術は、コンピュータ上で設計されたデジタルデータを試作することなくデジタルデータ上で実験・検証する際に活用される技術です。デジタルデータを用いる事で、試作品作成という手間を省き、複数領域にわたる課題に対して多角的かつ短期間で検証することができます。
製品開発においてCAE解析を実施するメリットは、単純な開発効率向上(コスト、時間、人件費の削減等)のみにとどまりません。CAE解析では、コンピューター上で製品の設計・検証を行う事で、試作品では確認が困難な事象(内部の力や流れ、音など)を、可視化することで実際の物理現象を把握し、知見を深めることが可能です。これにより試作品での実験ではわかりづらい事象についてもその要因を明確化、特定することが可能になります。
2003.03 | 東京大学工学部物理工学科 卒業 |
---|---|
2005.03 | 東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 卒業 |
2005.04 | 本田技研工業株式会社 入社 |
2020.06 | 本田技研工業株式会社 退職 |
2020.07 | 株式会社akf 創業 |
剣道 五段
商号 | 株式会社akf actual knowledge firm, Inc. |
---|---|
所在地 | [本社] 〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館3階 宇都宮ベンチャーズ 2号室 https://utsunomiya-ventures.com/6/ |
設立 | 2020年5月27日 |
資本金 | 300万円 |
代表取締役 | 増沢 航介 |